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Text File  |  1996-11-15  |  1KB  |  33 lines

  1. /
  2. 「……いいのか?」
  3.  念のために確認。
  4.  シラトリは、自分で言ったクセに、少し驚いたような顔をした。そして、ちょっと迷った顔。次に、なにか聞きたそうな顔をした。
  5.  ははーん、アレだなアレ。コンドー△。
  6. /
  7. 「まかせなさいって、コレって男のエチケット。常識、常識」
  8.  なんてカッコつけたが……ナハハ。ヤロー友達との話題のタネにと持ち歩いていただけなのだ。まさか、こんな使い道ができるとは、思ってもいなかった。
  9. /
  10.  俺はシラトリの胸に手を這わせた。ピンク色の愛らしい突起を噛む。
  11. 「……ぁあ……ん……」
  12.  もしかして初体験?……の割にイイ感度してる。
  13. /
  14.  俺はシラトリの秘部に、ゆっくりと押し入った。
  15. 「あ、あ……あああっ……ん……」
  16.  ひどく感じているようだ。その証拠に、あそこからは大量の蜜が滴っている。
  17. /
  18.  俺は多少、荒っぽく突き上る。
  19. 「くぅ、ん……いやぁ……あ」
  20.  言葉の割には嬉しそうだ。シラトリは俺を強い力で締めつけて離そうとしない。もっと欲しいらしい。
  21. /
  22.  俺は脱いだシャツで、シラトリの目を覆った。見えない恐怖と、それに伴った奇妙な刺激にシラトリは怯えつつも感じていた。
  23.  もっと恥ずかしがらせてみたくて、俺はイキたいのを我慢して、シラトリから自分を引き抜いた。
  24. /
  25. 「あ、……あぁ、どうして……」
  26. 「自分から来てみろよ」
  27.  シラトリの問いに、俺はイジワルに答えた。
  28.  シラトリはためらっている。
  29. /
  30. 選択
  31. ①かわいそうなので、こちらからイク。
  32. ②シラトリの行為を待ってみる
  33.